セブンイレブンのアイスコーヒー 氷が入っていない純粋なコーヒーの量を調べてみた!
ぶっちゃけアイスコーヒーって氷を抜いたら
全然入ってないんじゃないの…?
そんなことを一度は疑問に思ったりしませんでしたか?
ということで、純粋なコーヒーの量が知りたいので店員
さんに許可を得てから、あらかじめ氷を抜いた状態に
してカップにコーヒーを入れ、検証してみました。
氷無しのアイスコーヒー
氷を抜いてアイスコーヒーのボタンを押します。
一体どのような検証結果になるのか楽しみしていた
私ですが、ふと目を離したすきに…
…え、曇ってる⁉︎
ちゃんとアイスコーヒーのボタン押したよね?
セブンイレブンのアイスコーヒーは、あらかじめ
冷えているコーヒーが出てくるのではなく暖かい
HOTコーヒーが氷で冷やされてはじめてアイス
コーヒーになる…ということなのか?
普通に知らなかった。
実際に店員さんに聞いてみたところセブンイレブンの
アイスコーヒーはある程度氷で味が薄まることを前提
に作られているということみたいです。
実際に飲んでみたところ通常のアイスコーヒーよりも
やはり濃いめだったのですが、濃い味が好きな私から
したら普通に美味しく飲めるレベルでした。
計量カップで 計量してみた結果
氷無しのアイスコーヒーを家に持ち帰って実際に
計量カップでRサイズとLサイズはどの程度の量が
入っているのか計ってみました。
Rサイズの量は約120ml
公式の量は150mlなので30ml程が氷で薄まる計算
になります。
Lサイズの量は約180ml
公式の量は270mlなので90ml程が氷で薄まる計算
になります。
検証結果
アイスコーヒーの氷無しは量が少なかった。
しかし、氷で薄まる前提なので氷が溶けて初めて
しっかりとした味のコーヒーが完成するという事でした。
なので正しいコーヒーの量は氷がある程度溶けて
薄まった量という事です!
セブンイレブンのアイスコーヒーから氷を抜いて入れる
と、増えるどころかむしろ減って味の濃いコーヒーが
飲めるよ!ということでした。